2022年04月09日

オープン外構の知っておくべきポイントをご紹介!クローズ外構・セミクローズ外構との違いは?

こんにちは。

外構・エクステリアのザ・ガーデン一宮店です。

気候も暖かくなってきて過ごしやすくなってきましたね。

もうすぐGWですがどこかお出掛けされますか?

 

さて今回は『オープン外構』についてです。


3つの外構タイプについて

 ■オープン外構

  敷地の境界に塀やフェンスを設置しない、設置する場合も低めの構造物にするプランです。

  遮るものがないため中からも外からも開放感があります。

 

 ■クローズ外構

  敷地の境界を高い塀などで囲み、外部からの視線を隠すプランです。

  人の目を気にせず、プライベートな空間でのびのびと過ごすことができます。

 

 ■セミクローズ外構

  敷地の一部に目隠しを設置する等、オープン外構とクローズ外構の中間プランです。

  開放的な場所とプライベートな場所、両方の良い点を併せ持つことができます。

 


オープン外構のメリット・デメリット

 ■メリット1:開放感がある

  オープン外構の最大のメリットはなんといっても開放感。

  塀やフェンスなど遮るものがないため、日差しをたくさん取り入れることができ、風通しも良くなります。

 

 ■メリット2:防犯性が高い

  外部から人目に付きやすく、死角ができにくいため防犯性が高まります。

 

 ■メリット3:コストが抑えれる

  塀やフェンス、門扉などをあまり使用しないため、コストを抑えられます。

  また、使用しているものが少ないため維持費も少なくすみます。

 

 ■メリット4:リフォームしやすい

  新しく塀を作ったり、ウッドデッキを設置したり・・・

  リフォームで印象を大きく変えることが可能です。

  リフォーム工事の際に邪魔になるものが少なく工事がしやすいのもメリットです。

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 ■デメリット1:セキュリティ面が弱い

  塀やフェンスがないため、簡単に敷地内に侵入できてしまいます。

  不審者の侵入だけでなく、犬・猫のトラブル、ゴミの投げ捨てなどの不安が残ります。

  トラブル防止のため、あらかじめ防犯カメラを取り付けておくという方法もあります。

 

 ■デメリット2:プライバシーの侵害

  遮るものがないため、敷地の外から中が丸見えになってしまいます。

  そのため洗濯物が外から見られたりする可能性があります。

  周りの視線を気にせず、お庭でゆったり過ごしたい方や通行人が多い場所にはオープン外構は不向きと言えます。

 


オープン外構はこんな人におすすめ

 ■開放的な方が安全だと考える方

  敷地全体が開けており、周囲から死角が出来にくいオープン外構

  その開放感が安全性につながると考える方にオススメです。

    

 

 ■ガーデニングが好きな方

  日差しを遮るものがなく、風通しが良いためガーデニングの環境に向いています。

  手入れのされたお庭は、道行く人の目も楽しませます。

  植栽を窓の前に配置することで目隠し代わりに利用することも可能です。

    

 

 ■費用を抑えたいという方

  ブロックを積んだり、フェンスを設置したり、外構工事費用は思った以上にコストが嵩みます。

  オープン外構は使用する資材が少ないためその分コストを抑えられます。

  後からフェンスや塀を設置することも可能ですので、初期費用を抑えたい方にオススメです。

    


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  他にもたくさんの施工実績がございます。(施工事例はこちらから)

  ぜひザ・ガーデンにご相談ください。

 

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