2022年06月04日

一宮エリアのお家のフェンス設置に関する情報を事例も交えてご紹介!

こんにちは。

外構・エクステリアのザ・ガーデン一宮店です。

 

先月のキャンペーンではたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございました。

キャンペーンではカーポートとウッドデッキがメインでしたが、今回はフェンスについてです。


お家にフェンスはどうして必要?

 フェンスを設置する理由は生活スタイルや、敷地周りの環境、好みによって様々です。

 ■お家にフェンスを設置する4つのメリット

  メリット①:プライバシーを保護できる

   通行人や隣地からの視線が気になると、せっかくのプライベート空間を楽しめませんよね。

   フェンスで目隠し出来れば、お庭でのバーベキューやプール遊び、洗濯物や室内の様子を

   他人に干渉される心配が減り、充実したプライベート空間が過ごせます。

 

  メリット②:境界線がわかりやすい

   敷地の境界には境界標が設置されていますが、目立つものではありません。

   フェンスを設置することにより敷地の境界が明確になり、他人が不用意に侵入したり

   隣地との越境トラブルなどを未然に防ぐことが出来ます。

 

  メリット③:外からの侵入を防ぎやすくする

   ある程度の高さのフェンスを設置することで、容易に敷地内に侵入することが難しくなり

   空き巣や強盗、不審者等の不法侵入を防ぎ防犯効果が高まります。

 

  メリット④:家の外観装飾となる

   窓のサッシと同色のフェンスや、木調の建物外壁に合わせたウッド調のフェンス・・・ 

   おうちの雰囲気やテイストに合わせたフェンスを設置すると建物全体のデザイン性が向上します。

 

 ■お家にフェンスを設置する2つのデメリット

  デメリット①:圧迫感を感じることがある

   隙間のないフェンスや、2mを超えるフェンスで囲まれると圧迫感を感じたり、狭く感じてしまうことがあります。

   設置するフェンスの高さや種類、色も考慮しましょう。

 

  デメリット②:日当たりや風通しが悪くなることがある

   フェンスを設置することで日当たりや風通しが悪くなってしまうことがあります。

   また自分の敷地内だけでなく、フェンスを設置することによる近隣の住宅への影響も考慮しましょう。

 


フェンス設置の際の注意点

 ■フェンスの高さ

   目的に合わせたフェンスを設置しましょう。

   通行人の視線が気になる、洗濯物を隠したい、防犯面に不安がある・・・

   フェンスを設置する目的は様々です。

   視線を遮る・洗濯物を隠す等のプライバシーを守ることが目的の場合、地面から180cm以上の高さが必要です。

   反対に境界を明確にするだけが目的の場合は必要最低限の高さで十分です。

 

 ■境界線の確認

   隣地と近接した敷地の外周に設置することが多いフェンスは隣家への配慮が特に必要です。

   誤って隣地内に侵入、越境することがないよう境界を必ず確認しておきましょう。

   敷地の堺には境界標や境界杭が打たれていることが多いですが、

   もし境界が曖昧なだったり、不安な場合は隣家と相談し土地家屋調査士等に依頼しましょう。

 

 ■強度・安全性

   フェンスを設置するとどうしても死角が出来てしまいます。

   特に、駐車スペースからの出入りに死角があると危険が増します。

   道路側にフェンスを設置する場合は高さに気をつけましょう。

   またフェンスは目隠しや境界の区切りのために設置するものであり、

   寄りかかったりするなど無理な力をかけると思わぬ事故に繋がるため注意しましょう。

 


フェンスの選び方(素材やデザイン)について

 ■木製フェンス

  美しい木目と自然な風合いが魅力的なフェンスです。

  ウッドデッキとの相性も良く、裏側から見ても木目がきれいなため室内からの景観も損ないません。

  ただし天然の素材のため定期的にメンテナンスが必要というデメリットもあります。

   木製フェンス(表)   木製フェンス(裏)  

 

 ■アルミ製フェンス

  アルミ製フェンスは、加工がしやすく比較的軽くて丈夫なのが特徴です。

  大きさや形状もバリエーション豊富で、おうちの雰囲気に合わせてコーディネートを楽しむことが出来ます。

   アルミ製フェンス

 

 ■スチール製フェンス

  スチール製フェンスは、メッシュタイプ(網目状)のものが多いです。

  アルミ製より耐久性が高く、商品により比較的コストが低いのも特徴です。

  境界を分かりやすくしたい場合にオススメです。

   スチール製フェンス

 

 ■樹脂製フェンス

  樹脂製フェンスはリアルな木のぬくもりを感じられるのが特徴です。

  木製フェンスに比べ、防腐性・耐変色性が高くメンテナンスがしやすいのもメリットです。

  ただしメンテナンスの手間が掛からない分、コストが高くなってしまうデメリットもあります。

   樹脂製フェンス

 


ザ・ガーデンのおすすめのフェンスをご紹介

 ■商品①:LIXIL プラスGシリーズ/Gスクリーン

  立体的な空間をデザインするLIXIL プラスGシリーズ。

  フレーム・屋根・スクリーンを組み合わせ、敷地全体を自由自在にデザイン出来ます。

  門・庭・駐車場を統一してデザイン出来るため、洗練された空間に仕上がります。

   LIXIL プラスG/Gスクリーン

 

 ■商品②:YKKAP ルシアス シリーズ/フェンス

  計22の豊富なラインナップが魅力です。

  玄関ドアや同シリーズのポストなどのエクステリア商材と合わせることの出来るので

  おうちの雰囲気に添ったトータルコーディネートも可能です。

   YKKAP ルシアス シリーズ/フェンス

 

 ■商品③:LIXIL フェンスABシリーズ

  目隠しや格子など8デザイン、計19種のラインナップ。

  外側からの見た目だけでなく、内側からの見た目にも配慮され美しくデザインされています。

  アルミカラーの他、木調カラーも充実しておりどんなおうちにも馴染みます。

   LIXIL フェンスABシリーズ

 


一宮市でフェンスを設置するなら地域に根付いたザ・ガーデンにお任せ!

 ■施工事例①:プライバシーを守りつつ優しく光を通すフェンス

  大きなタイルデッキをぐるりと囲うように設置しました。

  道路に面しているため、目隠しでプライバシーを守りつつ採光パネルで光を通すようにしました。

   採光パネルのフェンス   採光パネルのフェンス

 

 ■施工事例②:美しい木目のデザイン性と耐久性を兼ねたハイブリッドフェンス

  パネル1枚ずつ異なる仕上がりで、よりリアルな木の風合いを美しく表現しています。

  表面のコーティングで耐久性もあり、どんなおうちにも合わせやすいです。

   木目が美しいフェンス   木目が美しいフェンス

 

 ■施工事例③:おうちの雰囲気を崩さずリフォームにも◎のフェンス

  道路から丸見えだったウッドデッキを隠せるようリフォームでフェンスを設置しました。

  完全目隠しでの圧迫感を和らげるよう光と風を通すものを選びました。

  おうちのイメージを壊さず、良いアクセントとなっています。

   意匠性の高いフェンス    リフォーム前

 


外構フェンスに関するご相談はこちらから

  他にもたくさんの施工実績がございます。(施工事例はこちらから)

  ぜひザ・ガーデンにご相談ください。

 

  皆様のご来店をお待ちしております。

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