2026年04月17日

カーポートSCとは?従来のカーポートにはない魅力や機能を解説

カーポートは車を日光や雨風などから守るのに役立つ外構です。

ただ、耐久性やデザイン性などさまざまな課題を抱えている外構でもあります。

カーポートにありがちなデメリットを解消したのが、カーポートSCです。

 

今回は、カーポートSCのデザインと機能の特徴から分かる魅力を解説します。

併せてザ・ガーデンでの施工依頼の傾向や価格目安もお伝えします。

これからカーポートの設置をご検討されている方は、ぜひこちらをご覧ください。

 


カーポートSCとは

カーポートSCはLIXILが提供しているアルミ製のカーポートです。

屋根の中骨がなく、屋根と柱だけで構成されています。

シンプルだからこそ幅広いテイストの住宅になじむ、高い親和性が特徴です。

柱と屋根のカラーバリエーションが豊富なほか、耐久性や遮熱性にも優れており、デザインだけでなく機能性にも優れています。

高機能でありながら手ごろな価格帯であり、ザ・ガーデンでも多くのお客様に提供しています。

 


カーポートSCが人気を集めている背景

カーポートSCは販売から4〜5年で市場に定着し、現在では顧客が指定購入するほど高い認知度を誇るまでになりました。

ここまで支持されるようになった背景としては、従来のポリカーボネート製カーポートにあったデメリットを払しょくしたことが関係しています。

従来のポリカーボネート製カーポートは、住宅のテイストやカラーによっては、設置すると景観を損ねてしまうケースがありました。

これを防ぎつつ屋根付きの駐車スペースを設置するには、デザイン性に優れた製品を設置するか、より費用が必要なガレージなどに変更しなくてはなりません。

カーポートSCはこれを柱や屋根のカラーや質感にバリエーションを持たせることで払しょくしています。

また、価格を抑えることでほかの製品に比べて値ごろ感のある商品としての印象を定着させました。

SNSによる企業の発信やそれを見たお客様の反応もまた、カーポートSCの周知に役立ちました。

 


販売実績とザ・ガーデンでの取り組み

ザ・ガーデンはカーポートSCの販売に力を入れており、

2024年に中部地方1位を、全国2位の実績を達成しました!

 

またカーポートSCとプラスGで演出しましたデザインが

LIXIL エクステリア スタイル大賞 2024年 ファサード部門『金賞』を受賞いたしました!

【2024年最新】LIXIL エクステリア スタイル大賞の『金賞』を受賞! | 愛知・一宮市エリアのオシャレな外構・エクステリア専門店

 

ザガーデンではカーポートSCに関する発信や、

リクシルエクステリアマイスター加盟店でキャンペーンに参加するなどの活動も実施しております。

気になることがございましたら、ザガーデンへお気軽にお問い合わせくださいませ。

 


カーポートSCのデザインにおける特徴

カーポート正面

カーポートSCはほかの製品にはないデザイン上の特徴が多数あります。

次はカーポートSCが持つデザインにおける特徴について解説します。

設置を検討する際の参考としてお役立てください。

 

住宅に美しく調和するシンプルなデザイン

カーポートSCは住宅と美しく調和する、シンプルなデザインをコンセプトに作られたカーポートです。

特にスタイリッシュ・モダンなデザインの住宅と合うように設計されています。

従来のカーポートのなかには住宅の調和を意識したものは少なく、外見によってはデザインの「邪魔」になるものもありました。

カーポートSCはデザインを邪魔せず、外観上の印象を向上するような効果が期待できるよう設計されています。

より外観にこだわりたい方や、スタイリッシュやモダンな印象を住宅に与えたい方に、カーポートSCはおすすめです。

 

カラーバリエーション豊富な柱と屋根

+Gシリーズ製品イメージ

カーポートSCの定番カラーは柱と梁に黒を、屋根材にナチュラルシルバーをそれぞれ採用しています。

ツートンカラーのおしゃれな配色は多くのお客様に支持されており、ザガーデンでも8~9割のお客様に選ばれています。

定番カラー以外にも複数のカラー展開が用意されています。基本カラーは以下の4色です。

  • シャイングレーF
  • ナチュラルシルバーF
  • ブラック
  • ダスクグレー

人気のカラーはこれらのバリエーションをコーディネートしたもので、柱・梁・屋根材の色を統一することもできます。背景になじむ色や組み合わせを選択できるので、重厚感を出すためにカラーを統一することも、逆にツートンカラーで視覚的な軽さとすっきり感を生み出すことも可能です。

住宅やお客様の求める外観に合わせた色合いを選択できるのもまた、カーポートSCの魅力といえます。

 

カラーだけでなく質感も選べる

カーポートSCのこだわりは、豊富なカラーバリエーションだけではありません。

屋根材を含めたすべての部材を、金属光沢を抑えたマットな質感で統一しています。

この落ち着きある質感が、住宅との調和を生み出す秘訣です。

マットな質感は傷が付きにくく落ち着いた印象を与えることから、最新トレンドとして多くの業者が提案している質感でもあります。

また、屋根材の天井を木目調にできます。

これにより、金属的な質感だけだと合わせにくい洋風の住宅にも合わせやすくなります。

おしゃれかつ住宅に調和する質感を複数用意することで、さまざまな住宅に活用できるようにしています。

カーポートSCは積極的に新しいテクスチャーカラーを発表している製品でもあります。

マットな質感のカラーもそのひとつです。新しいカラーを含めた新商品は毎年3月頃にカタログが更新され、4月に発表されます。

5月頃に開催されるエクステリアの展示会でも展示されるため、実際に設置されている様子が見たい場合は展示会などに参加してみるのもいい方法です。

エクステリア&ガーデンフェア名古屋2026

 


カーポートSCの機能面での特徴

カーポートSCの優れた機能は、デザイン面だけではありません。

材質や機能などでも優れた性能が搭載されています。

次はカーポートSCの材質や機能面の特徴を解説します。

 

優れた遮光性と遮熱性

カーポートSCは屋根材をすべてアルミで構成しており、優れた遮光性と遮熱性を有しています。

夏の強い日差しの下でも、車内が高温になるのを防げます。愛車の色あせや日焼けが気になりません。

LIXIL様が実施した実験では、高い効果が確認されています。この実験は8月下旬の日中に、カーポートSC下と何もない場所に車を置き、ダッシュボードの表面温度を測定したものです。

実験では直射日光にさらされた車は80℃もの高温を記録しました。

一方、カーポートSCの下に置かれた車は約42℃低い結果となっています。

参考資料:LIXIL|カースペース|カーポートSC|特長

 

納車時のきれいな状態を少しでも保ちたい方や、高温による事故が心配な方にとって、カーポートSCの優れた遮光性・遮熱性はとてもうれしい効果といえるでしょう。

 

汚れや凸凹が目立ちにくい構成

アルミ製の屋根が優れているのは、遮光性や遮熱性だけではありません。

重厚感を与えるデザインは、スタイリッシュな印象を生み出します。

また、透明な屋根だと屋根に積もった汚れや落ち葉が気になりますが、アルミ製の屋根なら気になりません。

また、住宅の2階からの目線を遮ることもできます。

階上からの視線が気になる場合にも、カーポートSCはおすすめです。

カーポートSCはスタイリッシュな見た目を維持するために、雨どいを屋根と柱に内蔵しています。

屋根の外側に勾配を付けることで、雨水を雨どいに誘導する仕組みです。

機能はそのままに外観の凹凸を徹底的に排除することで、スタイリッシュな見た目を維持しています。

内蔵タイプの雨どいだと詰まりなどが気になりますが、カーポートSCは雨どいの口元が広く取られているため、このような心配もありません。

お客様のお悩みやご相談内容を積極的に取り入れ、改良しているのも選ばれる理由のひとつです。

ちなみに、この内側に必要な機能を内蔵する仕組みは雨どいだけでなく、ネジやボルト・キャップにも採用されています。

この細部へのこだわりもまた、カーポートSCの特長です。

 

さまざまなスペースに対応できる柔軟性

カーポートSCはフロント部分が180度オープンになっており、自宅前の道路が狭い場合でもスムーズに車を出し入れできます。

左右に柱がないので、ドアが当たる心配もありません。乗り降りも楽にできます。

敷地の条件に合わせて車を配置できるため、新築や庭のスペースに合わせた設計も可能です。

屋根を側面台形や正面台形・隅切りなど、敷地や道路の向きにあわせてカットできます。

90度カットで出入隅納まりにも対応できます。

この設置における柔軟性も、カーポートSCが持つ魅力のひとつです。

 

スタイリッシュかつ高機能なライト

カーポートSCにはオプションで3種類のライトが設置できます。

  • シームレスラインライト:ライン上に打ち込んだデザイン性の高いライト
  • ダウンライト:特定エリアを明るく照らせる丸形のライト
  • ユニバーサルダウンライト:人の動きに応じて光の向きを調節できるライト

シームレスラインライトは屋根下の空間を均一に照らせます。

安全性とデザイン性を両立させたライトを設置したい場合におすすめです。

ザガーデンでも多くのお客様がご希望しているオプションでもあります。

ダウンライトは足元や手元などを照らしたい場合に活用できます。

延長した梁にダウンライトを設置することもでき、夜間のエントランス照明としても活用可能です。

ユニバーサルダウンライトは狙いたい場所に光を届けることができ、使い勝手に優れたライトです。

ダウンライトとユニバーサルダウンライトは灯具のカラーが選べるようになっており、屋根材に溶け込むような色を選択できます。

また、ライトにはON-OFF型と段調光型の2種類が選択できます。

段調光型は約10%の明るさから100%まで心地よく点灯する仕組みです。

屋根に取り付けるタイプと自由な位置に設置できるスタンドタイプから選べます。

調光型は心地いい空間を演出するだけでなく、省エネや防犯対策としても効果的です。

昼間の外観だけでなく、暗くなってからの外観と機能性へのこだわりも、カーポートSCの特徴といえます。

 

気候に合わせた3段階の強度別製品も用意

カーポートは雪の重みや強風によって破損する場合があります。

カーポートSCは豪雪地帯や強風地域に対応するために、強度を高めた積雪タイプや対風速タイプを用意しています。

3段階の強さで製品が用意されているため、カーポートの耐久性が気になる方も安心です。

デザイン性に優れているだけでなく、耐久性や遮熱性に優れているのもカーポートSCが多くのお客様から選ばれる理由のひとつといえます。

 

デザイン性と目隠し機能を追加するスクリーン

 

カーポートSCにはオプションでデザイン格子と目隠しスクリーンを設置できます。

デザイン格子は適度な目隠しとしても、デザインとしても活用できます。

格子の幅は中間面もしくは屋根の奥行き寸法に合わせた一面に設置でき、0〜45度の間で調節可能です。

スクリーンはルーバーパネルと目隠しパネルの2種類のデザインから選択できます。

通気性やプライバシーを確保しつつ、雨や日差しの影響から車を守れます。本体と同じアルミ製なので、デザインの邪魔になりません。

 


ザ・ガーデンでカーポートSCを設置する場合の費用目安

ザ・ガーデンでは、カーポートSCを設置する際は製品に設置費用を合計した形で対応しております。

設置タイプやオプションにより異なりますが、費用目安をまとめると以下のようになります。

 

  • 1台用:40万円~
  • 2台用:82万円~
  • 3台用:90万円~

 

なお、基礎工事が必要な場合は別途費用が必要です。

詳しい金額を確認したい場合は、見積もり作成をご依頼ください。

ちなみに設置傾向ですが、地域的に2台用を依頼する方が多い傾向にありますが、全国的には1台用が最も多いようです。

また、自転車用の小さいスペースで設置できるタイプもあります。

 


まとめ

カーポートSCは従来のカーポートにはない魅力が多数あり、多くのお客様から支持されている外構です。

車を安全に、できるだけきれいな状態で保ちたい方や、住宅やほかの外構との統一性に優れたカーポートがほしい方に適しています。

ザガーデンでは、カーポートSCの設置やそのご相談をお受けしています。

カーポートSCの詳しい内容から設置の際のお見積りまで、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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