2022年02月12日

外構のフェンス選びはここがポイント!費用や素材などわかりやすくお伝え!

こんにちは。

外構・エクステリアのザガーデン一宮店です。

 

今回のテーマは『フェンス』についてです。


外構フェンスとは?

 フェンスとは、柵や囲いのことをいいます。

 外からの視線を遮る役割を果たしプライバシーを守りつつも、塀などに比べ日当たり・風通しが良く、適度な開放感が得られます。

 門扉やカーポート等の素材と合わせると外構に統一感が出てオススメです。

 


外構フェンスのメリット・デメリット

 ■外構フェンスのメリット

  ①境界線がわかりやすい

   

   フェンスを設置することで敷地の境界線が明確になり、隣地からの越境等のトラブルを回避できます。

 

  ②外からの視線の目隠しとなる

   

   フェンスが目隠しとなり外からの視線を遮ってくれるため、プライバシーを確保することができます。

   またせっかく素敵なおうちでも室外機などが外から丸見えだともったいないですよね。

   おうちの雰囲気に合わせたフェンスを用いることで統一感のあるコーディネートが可能です。

 

  ③外からの侵入を防ぎやすくなる

   

   外周にフェンスを設置することで敷地内に侵入しにくくなり、空き巣、強盗等の防犯効果が上がります。

   低いものでは効果が下がりますので、ある程度高さのあるフェンスがオススメです。

 

 ■外構フェンスのデメリット

  ①圧迫感を感じることがある

   向こう側が見えないフェンスに囲われて圧迫感を感じてしまう、お庭が狭く感じてしまうことがあります。

   設置するフェンスの高さや種類もしっかりと考慮しましょう。

 

  ②日当たりや風通しが悪くなることがある

   フェンスが影になりお庭の日当たりや風通しが悪くなってしまうことがあります。

   また後から設置する場合は、先に植えていた植物に陽が当たらなくなってしまう可能性もあるため注意しましょう。

 


外構フェンス設置の際の注意点

 ■フェンスの高さ

  まずフェンスを設置する目的を明確にしましょう。

  道路からの視線を遮りたい?洗濯物を隠したい?目的によって必要な高さも異なります。

  プライバシー保護の為の目隠しでしたら地面から180cm以上あれば視線を遮ることが可能です。

  防犯目的のフェンスでしたら150cm以下が目安となります。

 

 ■境界線の確認

  誤って隣地内に設置してしまうことがないよう、境界を確認しておきましょう。

  敷地の堺に境界標や境界杭が打たれています。

  また、フェンスを設置することによって隣地の日差しを遮らないか等も事前に確認しておくと

  トラブル回避につながります。

 

 ■強度・安全性

  建築基準法で、ブロック上のフェンスは120cm以下、ブロック+フェンスの高さは地面から220cm以下と定められています。

  それ以上の高さのフェンスを設置する際は独立基礎施工で設置しましょう。

   ※お住まいの自治体によって、高さ制限等ある可能性がありますので事前にお問い合わせいただくとスムーズです。

 


外構フェンスの選び方(素材やデザイン)について

 ■木製フェンス

  木のぬくもりや風合いが優しくナチュラルな雰囲気を演出できます。

  景観にもなじみやすく、デザイン性とプライバシー確保の両立が可能です。

  ただし定期的にメンテナンスが必要というデメリットもあります。

   

 

 ■アルミ製フェンス

  アルミ製フェンスは、軽くてサビや腐食に対する耐久性が優れています。

  デザインも豊富なのでおうちに合わせてコーディネートが楽しめます。

  衝撃に弱いものもありますので確認しておきましょう。

         

 

 ■スチール製のフェンス

  網目状で通気性がよく開放感があります。

  またアルミ素材より強度が高いことが多いですが、サビに弱いという難点もあります。

  

 

 ■樹脂製フェンス

  樹脂に木粉を混ぜて作られている樹脂製フェンスは、本物の木のような質感が得られます。

  腐食の心配もなく、メンテナンスの手間が掛からないのが大きな利点です。

  管理がしやすい反面、コストが高くなるという欠点もあります。

  

 


 

ザ・ガーデンのおすすめの外構フェンスをご紹介

 ■商品①:LIXIL フェンスABシリーズ

  シンプルでデザイン性の高いアルミ製フェンスです。

  耐風圧強度も高く、台風などの自然災害のリスクにも安心して使用いただけます。

  アルミカラーと木調カラーの組み合わせはモダンなおうちにとても良く調和します。

  中でもYS3型、YL3型はお求めやすくオススメです。

    

 

 ■商品②:LIXIL フェンスAAシリーズ

  アルミ製フェンスでありながら天然木のような風合いを感じるフェンスです。

  アルミのメリットである耐久性と、リアルな木の質感を同時に叶えられます。

  ナチュラル、モダン、どんなおうちにも合うのもメリットです。

    

 

 ■商品③:B-Lifes Bウッドスタイルシリーズ

  樹脂製フェンスのため管理がしやすいです。

  木の質感がとてもリアルでどんなおうちにも馴染み、見劣りしません。

  パネルのサイズ・枚数・隙間の調整が可能で、おうちに合わせたオリジナルのフェンスが製作できます。

  カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。

  特にデコⅡはシリーズの中でも最もお求めやすい価格でオススメです。

    

 


外構フェンスの設置は実績豊富のザ・ガーデンにお任せください

 ■施工例①:端まで木目がきれいな隙のないおしゃれさが魅力のフェンス

       

    美しい木目が端まで続き、高級感が細部まで感じられるます。

 

 ■施工例②:シンプルだからこそデザインのおしゃれさが際立つフェンス

    

    シンプルなのに目を惹くデザインです。おうちの雰囲気の邪魔をせず、おしゃれさをプラスできます。

 

 ■施工例③:アルミと木調の配色がモダンな雰囲気にピッタリなフェンス

     

    配色がとても映えるフェンスです。

    モダンなおうちに合わせやすいのはもちろん、シンプルなおうちの差し色として用いるのも素敵です。

 


 ■外構フェンスに関するご相談はこちらから

  皆様のご来店をお待ちしております。

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