2021年05月24日

新築外構の紹介

こんにちは。
暮らしを楽しむお庭に ザ・ガーデン一宮店です。

本日は先日完成した新築外構をご紹介いたします。


“スクリーンフェンスで道路面にある給湯機を隠したい”とのお客様のご要望で
建物との雰囲気を考え、【YKKap ルシアススクリーンフェンスの木目調】を選びました。

YKKap ルシアススクリーンフェンスの目隠し

車の出入り部分以外全面を囲うと『圧迫感がある』のと『車の出入りがしづらくなる事』を考慮し、
こちらのサイズ感で設置し、残りの部分は植栽を施すのはいかがかとご提案させていただいたところ、

管理するのが苦手・・・
大きくなりすぎてしまうのもちょっと・・・

とのことでしたので、植栽を直接植えるのではなくガーデンポットに植えるご提案をさせていただきました。

ポットに植える事で植物の成長速度を抑える役目と、好きな場所に植栽を移動できる
ということで今回はポットにて植栽を施工いたしました。

機能門柱は前回もご紹介させていただきましたサンワカンパニーのオスポールです。
扱いやすいデザインでシンプルに外構をまとめたい時にはもってこいの製品です。


フェンスはなぜ必要?

フェンスは柵や囲いのことをいい、プライバシーの確保・敷地境界の明確化・防犯対策などの目的で設置されます。
また、民法では『境界線から1M未満に他人の宅地を見通すことの出来る窓や縁側(ベランダを含む)を設置する者は目隠しを付けなければならない』と義務づけています。

フェンスのメリット

①境界線がわかりやすい
 フェンスを設置することで敷地の境界線が明確になります。
②プライバシーの保護
 ”視線を遮ること”に特化した目隠しフェンスは、プライバシーの保護に効果があります。
③外からの侵入が防ぎやすくなる
 高さのあるフェンスを設置することで、不審者等の侵入を防止する効果が高まります。
④外観の装飾となる
 建物のテイストや外構の雰囲気に合わせたフェンスは、エクステリアをより魅力的に惹きつけます。

フェンスのデメリット

①圧迫感を感じることがある
 向こう側が見えないフェンスに囲まれると圧迫感を感じたり、狭く感じやすくなります。
②日当たり、風通しが悪くなることがある
 フェンスを設置することで日当たりや風通しが悪くなってしまうことがあるため、設置する場所に注意が必要です。

フェンスの素材

■木製フェンス
 本物の木材を使用したフェンスです。自然な木のぬくもりや美しい木目が魅力です。
 ただし腐食や虫害防止のためのメンテナンスが必要です。

■アルミ製フェンス
 加工がしやすく耐久性も高いため最も使用されるフェンスです。
 カラーやデザインも豊富で建物に合わせてコーディネートが楽しめます。

■樹脂製フェンス
 樹脂製フェンスは樹脂に木紛を混ぜて作られており、リアルな木の質感を得られます。
 メンテナンスの手間が掛からない分、コストが掛かってしまうことがあります。

こちらのブログでもフェンスについて詳しくご紹介しております。
一宮エリアのお家のフェンス設置に関する情報を事例も交えてご紹介!
目隠しフェンスの設置について!一宮市の外構専門店が選び方のポイントをご紹介


皆さまの理想に近づけた外構を提案させていただきます。

新築外構をご検討の方はぜひザガーデン一宮店へ!
皆さまのご来店心よりお待ちしております。

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